脱!腰痛持ちに辛いキャンプスタイル!【カンガルースタイル VS トンネルテント】

夫婦キャンプをしているわが家では、管理人である妻・ミオが腰痛持ちです。

何がきっかけで悪化するのか、なんとなくしか把握できていません。

色々不安を抱えながらの毎日です。

なので、キャンプは運動不足解消や、リハビリ目的も持ちながら楽しんでいるのですが・・・。

キャンプには、腰痛悪化ポイントがたくさん潜んでいます!

 

テントの種類やタープの組合せ色んなものがありますが、いくつかのスタイルを変遷してきて、腰にどんな影響があったのかをご紹介します。

 

はじめのドームテントとタープ

キャンプの始め方や、テントの紹介でよくみかける「ドームテント+タープ」。

このスタイルを、2種類のドームテントを使い分けてキャンプしていました。

 

このスタイルは腰痛持ちには辛すぎでした!

キャンプに行く度に腰痛悪化。

 

少し頭を下げて歩くスタイルが、めっちゃ腰にきます(><)

 

こんなキャンプじゃ、何の為にキャンプしているのかがわからなくなりました。

タープの高さを高くしてみても、ドームテントの中で腰を伸ばさない格好で動くので意味が無い(涙)

 

結果、テントに入るのは寝る時のみって決めてました。

 

ドームテントの高さは、150cm位までの物が多いです。
高さ150cm以上のテントはかなり大きくなるので、コンパクトカーキャンプのわが家にはお悩みポイントでした。

 

お座敷キャンプにしてみたら

いよいよわが家は、ドームテントを別のものにチェンジしようと思いたちました。

管理人の身長155cmが腰を曲げずに動ける高さのテントを探しました。

色々探した末、スノーピークの『メッシュシェルター』に行きつきました。

 

夫婦キャンプに丁度いい幅と長さで、設営も楽ちんです(*ˊᗜˋ*)

 

このメッシュシェルターの中に、自立式のインナーテントを入れて、カンガルースタイルを作ります。

 

 

 

室内の入り口側半分にファブリックシートを敷いて、お座敷リビンクでまったりしています。

腰が痛くならない上に、快適なキャンプを手に入れることができました。

 

靴は脱げるし、足は伸ばせるし、ワンコもごろごろできちゃうお座敷スタイルおすすめです♪

 

ドームテントの時に使用していたタープは、張ることがほぼなくなりました。

メッシュシェルターのキャノピーだけで足りています。

 

天気がよければ空を仰いで過ごすのが気持ちがいいです。

日差しがきつければ、キャノピーやお座敷にちょっと移動するだけで解消です☆

雨の時はお座敷リビングで過ごします。

 

メッシュシェルターは2019年にデザイン変更がされ、わが家のデザインはスノーピークでは購入出来なくなりました。
在庫を持っているお店で買える可能性もありますが、もうほとんど見当たりません。
※2022年4月には楽天市場からは消えました

 

トンネルテントを設営したら

大満足なキャンプを手に入れましたが、ふと思ってしまったのです。

もっと短時間で設営したいと。

 

メッシュシェルターも簡単に張れるんですよ!

2人でやると15分ほどです。

 

でも、ポールをピンに差すのが大変だなぁと思ったり。

もう少しコンパクトでもいいなぁと思ったり。

手軽さがもっとあったらいいなぁと欲が出てきてしまいました。

 

キャンプ場を移動しての連キャンプ時は、撤収した数時間後にまた設営するのは結構ハードモード(´`)

 

トンネルテントやワンポールテントの動画を見ていたら憧れが湧いてきたと言うワケです。

 

 

そしてとうとうトンネルテントがメインテントになってしまいました!

155cmの腰が痛くならない快適な高さのトンネルテントを見つけました。

しかも、夫婦キャンプにぴったりなサイズで、設営も簡単と、いいとこ3つ揃いです♪

 

 

おわりに*まだまだ楽したい

トンネルテントでキャンプを楽しみながら、もっと手軽で、腰に優しいテントはないかと模索し続けています。

その後に辿り着いたキャンプは、車中泊キャンプです。

テントが車に置き換わってしまいました。

 

車中泊で寝る時の荷物置き場にポップアップテント使ったり、タープの代わりにカーサイドシェルターを使ったりと、キャンプスタイルは移り変わっています。

 

キャンプをしながら、あーしたいこーしたいと思い悩んで、アイテム探しに精をだすのも、キャンプの楽しみですね(*ˊᗜˋ*)

 

お気に入りのアイテムで、快適なキャンプがお過ごしいただけますように☆彡

 

 

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