◇キャンプで寝た後に腰が痛くなりませんか?
腰痛持ちの管理人ミオです。
腰痛持ちのキャンプ寝は、『あいたた』レベル以上の腰痛に襲われる危険性が潜んでいます。
翌日動けなくなるなんてことは避けなければ!
マット選びはとても時間を掛けたお買い物でした。
こちらの記事は、3種類のマットを使用したレビューその①です。
◇キャンプマットと言えば”銀マット”
『銀マット』で寝ることが『キャンプ』!
キャンプを始める時に、テントマットと言えばこれしか思いつきませんでした。
ボーイスカウト上がりの夫は、スカウト・キャンプは『銀マット』を担いで行っていたとの事だったので迷わず購入しました。
夫婦と犬1匹が眠れるサイズのワイドサイズを購入して、ロールの状態で車に載せて持って行きます。
1人サイズを2枚、または2人サイズなどのワイドサイズを1枚。
わが家はどちらのタイプも持っています。
車に載せ忘れて、キャンプへの道中にホームセンターで購入なんて事がありました。
キャンプ場のある地域のホームセンターはすごかったですよ!
銀マットのサイズも在庫も豊富で選び放題!持って行き忘れても安心です(笑)
・銀マットのいいところ
幅80cm位から色々なサイズがあるので、テント内の敷く場所に合わせて組み合わせて揃えられるのはいいところです。
また、ハサミで裁断が出来、ピッタリサイズ、形を作りやすいのも『銀マット』の便利なところです。
わが家の買い過ぎた『銀マット』は、クーラーバッグのインナーや、ストーブの収納ケースへと変身を遂げました。
シングルタイプなら1000円以下でも購入できる、お手頃価格なのもいいところです。
・銀マットの正しい使い方
銀マットは暖かい・暑い・熱い方に銀色の面を向けて使用します。
効果を感じられない時は向きが間違っている可能性があります。
◇腰痛持ちが寝てみたら
ずばり、ダメでした。
使用したのは8mmタイプ。
8mmは、見た目にも厚さを感じられるし、大丈夫だろうと思ったのに残念な結果に。
仰向けで寝ると腰が痛いので、横向きで寝たいのですが、地面側の腰骨がゴリゴリ。
うつ伏せに近い横向きにしないと横になっていられませんでした。
特にわが家の場合は、夫婦キャンプを始めた頃の使用なので、
グランドシート+テント+銀マット+ウレタン付きファブリックシート+シュラフ(寝袋)
だけの寝床だったので、余計に痛さを感じたのかもしれません。
ちなみにボーイスカウト夫は熟睡しておりました(´`)サスガヤ
仰向けで足を伸ばして眠れる人は大丈夫だと思いますが、見た目とさわり心地に反して硬めの寝心地なので、体が慣れてないと、寝起きは体がバキバキになっているかもしれません。
極厚タイプ(15mm)の銀マットも売られていますが試していません。
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“腰痛持ちが寝てたみた!腰痛持ちに安眠を☆キャンプマットレビューその②”