キャンプ中の突然の体調不良やケガの対策していますか?
わが家はすぐに対応できるようにお薬セットを持って行っています。
荷物を小さくしたいわが家の”キャンプ用救急セット”をご紹介します。
◇ファーストエイドキット
救急セットの中身の例 | 包帯 | ||
虫刺され用薬用綿 | ガーゼ | 紙テープ | 綿棒 |
アルコール綿 | 絆創膏 | ホイッスル | 安全ピン |
ポイズンリムーバー | 三角巾 | ピンセット | はさみ |
ポーチに救急アイテムがセットされた市販品があります。
わかりやすい入れ物と中身をすぐに揃えたい方におすすめですね☆
登山やトレッキング等も想定されホイッスルが入っているのが特徴的です。
◇キャンプでは何が必要?
上記の救急セットの中身を、ミニマルキャンプのわが家が選別するとこうなります。
× 包帯
× 虫刺され用薬用パッド
× ガーゼ
× 紙テープ
× 綿棒
× アルコールパッド
〇 絆創膏
× ホイッスル
× 安全ピン
× ポイズンリムーバー
× 三角巾
× ピンセット
× ハサミ
(*’△’*)はっ!1個しか残らん!
ホイッスルは、管理人のバッグに常にぶら下がっています。
ハサミとピンセット(ビクトリノックス)は、キッチンセットに入れっぱなしです。
◇わが家の救急セット
画像はある年の秋頃の救急セットです。
整腸剤、下痢止め、総合風邪薬、葛根湯、湿布薬、虫刺され薬、目薬、冷却シート、カイロ、マスク。
虫に刺される担当だから虫刺され用の塗り薬忘れないでね(´ー`)
私は何も出来なくなる腰痛がとにかく心配(*u_u)
整腸剤と下痢止めはとっても大事です。
普段食べないものを食べて胃腸の不調は、何も出来なくなってしまう危険性があります。
まだお世話になったことはありませんが、用心に越したことはありません。
トイレに篭ったり占拠したくない(><)
写真にはありませんが、頭痛薬と絆創膏も必ず持って行きます。
熱中症気味になると襲ってくる頭痛は大敵です。
その他に、爪切りを持って行きます。
キャンプに行く前には爪切りを必ずしますが、それでも爪が欠けてしまった時に重宝します。
◇持ち運びには100均のランチバッグ
保冷保温バッグだと、100均でも生地が厚いのでおすすめです。
錠剤も持って行くので、外気温に左右されにくいかなぁと思って使っています。
大判の湿布もすっぽり入ります(*‘∀‘*)
冬キャンでは、カイロの数が倍以上に増えますが余裕で入ります。
◇おわりに 必要アイテムの選定を
わが家は夫婦2人キャンプです。
腰痛持ちと虫に好かれる人がいるので、そこに重点を置いた薬ラインアップです。
傷は水でよく洗うことが一番なので、消毒液系は持って行きません。
添木をしたり、包帯を巻かなければいけない程のケガなら、タオルで代用して最寄りの病院に行くのが賢明だと思います。
キャンプ場の案内には、最寄りの病院の記載があることが多いので、必ずチェックしておき、案内が無い時は地図で事前にチェックしてからキャンプに行きましょう!
買い出し用のスーパー探しの時に病院もチェックです(*‘∀‘*)
ご自分に合ったお薬アイテムで、安心安全キャンプを☆彡