快適を求めて、ドーム→シェルター→トンネルと変遷してきたわが家。
久しぶりに使ったドームテントは、やっぱり快適中の快適でした!
寒期以外は相棒になりそうです。
設営が簡単!早い!ドームテント!
ひょんなことで頂いたDODのザ・テントL。
タン&カーキのカラーリングがGoodなドームテントです。
やっと設営出来るタイミングやってきました!
わが家では久方振りになるドームテントの設営です。
は、早すぎる(゚Д゚;)!!
5分くらいじゃなかった(*’▽’*)!?
インナーテントにポールを2本通して立ち上げ、フライシートを掛けるだけ!
やっぱりドームテントの設営はあっという間で楽ちんです。
DODはクレイジー?
と謳うアウトドアブランドです。
お洒落で話題のアイテムがたくさんあります。
うさぎマークを見たことがある方は多いのではないでしょうか?
詳しくはこちらの公式ページをぜひ!
ザ・テントLはワンタッチテントではありません!
ザ・テントLは、ワンタッチテント(傘の様に開くだけ)のテントではありません。
収納バッグの中に入っているのは上画像の4点。
・インナーテント
・フライシート
・フレームポール
・ペグ
インナーテント用のグランドシートはインナーテントに取付け済みになっています。
取付け済みのグランドシートは、なんとバックルで付け外しが出来ます。
ずれてイライラなんてありえない仕様が嬉しい♪
しかも、取付けたまま収納できます。
アルミ合金製のフレーム用ポールが3本付属しています。
インナーテント用が2本。
フライシートのテント入り口用が1本です。
収納いろいろ
バッグに収納した状態で12.2kgです。
[スノーピーク]のメッシュシェルターより500gだけ重たいです。
メッシュシェルターはポール9本(アルミニウム合金6000系)なのにね(*’ω’*)
メッシュシェルターはペグが一緒に入ってないからね(´-`)
くるくる巻いてバッグに入れやすいようにバンドもあり◎
インナーテント入り口の外側にポケットがあります。
前室部分にリビングを展開した時には特に使い勝手◎なポケットです。
付属のネイルペグが使いやすい!
ペグは、ネイルペグが17本付属されています。
初めてネイルペグを使用しました。
ぐんぐん刺さるよ!使いやすい(^^)!
しかも抜きやす~い(*’ω’*)!
まだ抜かないで~(´`)
先端にスクリュー溝が長めに付いてるネイルペグです。
大きなヘッドがハンマーで捉えやすく、深くしっかり打ち込めます。
スクリュー溝のお陰で、回転させるとネジの様に軽い力で抜くことができました。
夫婦キャンプには広すぎるほどの広さ
フリード+の車中泊用のマットをテントの中に敷いてみました。
ひ、広すぎる( ⊙⊙)!!
なに、その変な敷き方(^^;)?
車内幅の120cmだけではもてあまし過ぎるのよ(´`*)
それもそのはず。
仕様書にはシュラフで寝てる人が5人もいる!
画像のレジャーシートは200cm×200cmです。
リビングアイテムをテントの中に全部入れられそうです。
お座敷キャンプも余裕で楽しめますね☆彡
おわりに 前室でリビングは作れるのか?
テント幅310cmはさすがです。
テントの高さも205cmあるので、そのフライシートで作るキャノピー(庇)は超広々。
インナーテントからキャノピーの先までは170cmほどです。
日陰を作る為に入り口両サイドの幕は役立ちますが、巻き閉じて前室をさらに広げることも出来ます。
インナーテント側に日陰に置いておきたいものを並べられます。
キャノピーの下には、長方形のハイテーブル、ベンチ×2、1人掛けチェア×1が展開できました。
キャノピーが大きいのでタープなしで過ごしました(*’▽’*)
後ろ側にも広めの後室があります。
フルクローズしても70cmの空間があるので風通しがよいです。
ザ・テントLのご紹介、いかがだったでしょうか?
ザ・テントLは、とっても大きいドーム型テントです。
10m×10mのオートサイトでは、テントと車でサイトは埋まってしまうサイズ感です。
ザ・テントには、1回り小さい3人用のMがあります。
キャンプサイトの広さの心配が少なくなるかなと思います。
夫婦キャンプやデュオキャンプならMもおすすめです。
DODは、公式サイトの商品ページで製品のことがよく分かるようになっています。
アイテムを実店舗に置かないからこそのクウォリティです。
実物を見なくてもアイテムの事がよくわかるWEBページはアイテム入手後にもお役立ちです(*‘∀‘*)
設営、撤収があっという間に出来るザ・テントは、暑い時期にはありがたいテントです。
風通しも良いので、春~秋は活躍まちがいなしですね☆彡