◇キャンプのキッチンどうしてる?

引用元:eSPORTS楽天支店
便利なものは便利なのです。
高さや大きさが腰に優しいものがたくさんありますからね。
でも、キャンプ道具をもっとコンパクトにできたらいいなぁと思っている方は少なくないと思うのですがいかがでしょうか?
管理人も上記画像のようなキッチンを据え置くのがキャンプなのかな?と思っていた頃がありましたが、キャンプのスタートがバイクツーリングデイキャンプからだったので、最初に「キャンプキッチン」を入手する流れではなく、所持せずに今に至っています。
◇キャンプを始めたら見えたこと
①座ったら立ちたくない(妻)
②設営撤収はシンプルに短時間がいい(夫・妻)
③コンパクトなものがいい(夫・妻)
「キャンプ」「キッチン」でネット検索で出てくるアイテムは、わが家には不要となりました。
◇ユニフレームの五徳とは?

引用元:ユニフレーム公式
正式名称は『クッカースタンド350』です。
“350”は、収納時の幅が35cmと言うところからきているのだと思います。
クッカースタンドとは言え、焚き火で使うのに便利そうだなぁと気になった商品です。
実際購入に至った理由は、ミニキッチンコンロ作りの為でした。
◇わが家のコンパクトコンロ
『クッカースタンド350』をセッティングするとこんな感じです。
①座ったら立ちたくない(妻)
→ 座ってる位置で作業可能。使わない時はよけておける。
②設営撤収はシンプルに短時間がいい(夫・妻)
→ 脚を開いて置くだけ
③コンパクトなものがいい(夫・妻)
→ 収納時の厚みはたったの2.5cm!収納BOXの隙間にポイっと入れて持ち運べる!
◇購入の決め手

引用元:ユニフレーム公式
公式サイトの商品画像を見て、わが家のバーナーでもできないかな?とサイズ調べから始まりました。
・イワタニバーナーにジャストサイズ
使用しているバーナーは、『イワタニ・カセットガスジュニアコンパクトバーナー』です。
ユニフレームの五徳下部の高さが約12cmなので、バーナーの五徳を開かずに下に入れれば、公式ページの参考画像の様になりそうだなと思ったので購入を決めました。
セットしてみるまで本当に収まるか不安でしたが、大丈夫どころか丁度良すぎてテンション上がりました(๑′ᴗ‵๑)
・耐荷重20kg
荷物をコンパクトにしたいわが家は、ダッチオーブン類は持って行かないのですが、分散耐荷重が20kgもある逞しさは安心感があります。
35cm幅にはバーナーが2つ収まり、メスティン2個乗せも出来ます。
寄せ鍋やおでんの時などのお鍋を乗せても大丈夫です。
ただ、素材によっては滑りやすいので注意が必要です。
わが家の”底だけステンレスの超軽お鍋”はよく滑ります(´`)コワイ
・ステンレス素材
サビにも強いステンレス製なので、焚き火の直火もOKなところがお気に入りです。
座っている状態で手の届く位置にコンロを設置したくて選んだ五徳ですが、楽しみが広がります。
◇おわりに
全体像の画像がなく、お伝えしにくいところもありましたが、コンパクトなキッチンはいかがでしたでしょうか?
手の届く範囲で、パパッと調理等されたい方には、とってもおすすめだと思います(*^^*)
600gに届かない重さも、持ち運びのしやすさをアップしてくれます。
もっとゆとりのあるコンロを作りたい時には、収納時の幅が45cmのものもあります。
『クッカースタンド450』
手持ちのテーブルに乗せるだけのコンロスタイルは超お気に入りです。
テントの中でも外でも、どの高さのテーブルでも安定して使用できています。
長~く愛用する予感しかありません☆彡