キャンプのキッチンどうしてる?
便利なものは便利なのです。
高さや大きさが腰に優しいものがたくさんありますからね。
でも、キャンプ道具をもっとコンパクトにできたらいいなぁと思っている方は少なくないと思うのですがいかがでしょうか?
管理人も上記画像のようなキッチンを据え置くのがキャンプなのかな?と思っていた頃がありましたが、キャンプのスタートがバイクツーリングデイキャンプからだったので、「キャンプキッチン」を揃えずキャンプをしていました。
その後も手に入れることなく、今に至っています。
キャンプを始めたら見えたこと
①座ったら立ちたくない(妻)
②設営撤収はシンプルに短時間がいい(夫・妻)
③コンパクトなものがいい(夫・妻)
「キャンプ」「キッチン」でネット検索で出てくるアイテムは、大きなものがたくさん。
わが家は不要となりました。
ユニフレームの五徳とは?
わが家では「ユニフレームの五徳」と呼んでいますが、正式名称は「クッカースタンド350」です。
“350”は、収納時の幅が35cmと言うところからきているのだと思います。
クッカースタンドとは言え、焚き火で使うのに便利そうだなぁと気になった商品です。
直火に橋渡しして置くと、安定感抜群のロストルになります。
実際購入に至った理由は、ミニキッチンコンロ作りの為でした。
わが家のコンパクトコンロ
『クッカースタンド350』をセッティングするとこんな感じです。
幅35cmは、キャンピングクッカーを2つ並べて使うのに丁度いいです♪
わが家の要望を満たしたのか?満たせなかったのか?
順番に確認していきます。
①座ったら立ちたくない(妻)
→ 座ってる位置で作業できます!。
使わない時は避けられるので、テーブルを追加したり、大きなサイズに買い替える必要がありません。
②設営撤収はシンプルに短時間がいい(夫・妻)
→ 閉じてある脚を開いて置くだけの超絶簡単設置!
③コンパクトなものがいい(夫・妻)
→ 収納時の厚みはたったの2.5cm!無印の頑丈収納BOXの隙間にポイっと入れて持ち運べる!
重さも600gに届かず、持ち運びのしやすさも◎
購入の決め手
公式サイトの商品画像が素敵なんです。
ぱっと見て、わが家のバーナーでもできるかも!?と思いました。
イワタニのバーナーがジャストサイズ!
わが家の使用しているバーナーは、『イワタニ・カセットガスジュニアコンパクトバーナー』です。
素敵画像を見てすぐに、クッカースタンドのサイズと、わが家のバーナーのサイズをチェックしました。
ユニフレームの五徳下部の高さは約12cm。
ジュニアコンパクトバーナーの五徳を開かずに下に据え置けば、入ることが分かりました。
セットしてみるまで本当に収まるか不安はありましたが購入すること決定。
大丈夫どころかジャストサイズすぎてテンション上がりました(*ˊᗜˋ*)♪
耐荷重はなんと20kg!
荷物をコンパクトにしたいわが家は、ダッチオーブン類は持って行かないのですが、分散耐荷重が20kgもある逞しさは安心感があります。
35cm幅にはメスティン2個乗せも出来ます。
寄せ鍋やおでんの時などのお鍋を乗せても大丈夫です。
ただ、お鍋の材質によっては滑りやすいので注意が必要です。
わが家の”底だけステンレスの超軽お鍋”はよく滑ります(´`)コワイ
素材はステンレス
サビにも強いステンレス製なので、焚き火の直火もOKなところがお気に入りです。
座っている状態で手の届く位置にコンロを設置したくて選んだ五徳ですが、楽しみが広がります(*´◡`*)
おわりに
全体像の画像がなく、お伝えしにくいところもありましたが、コンパクトなキッチンはいかがでしたでしょうか?
手持ちのテーブルに乗せるだけのコンロスタイルは超お気に入りです。
テントの中でも外でも、どの高さのテーブルでも安定して使用できるキッチンコンロはおすすめです。
立ったり座ったりせず、手の届く範囲で、パパッと調理をされたい方には、とってもおすすめだと思います(*^^*)
もっとゆとりのあるコンロを作りたい時には、収納時の幅が45cmのものを選ぶとGOOD☆
『クッカースタンド450』
長~く愛用する予感しかありません☆彡