焚き火台が欲しくなる時がくる
アウトドアコーヒータイムが夕方や夜になってしまった時。
肌寒い日が多くなってきた時。
いよいよ焚き火がしてみたくなってしまいました。
まわりの方たちの焚き火の灯りは、日が暮れてくると本当に素敵なんですよ。
フィールドのあちらこちらで、ぽーっと浮かぶオレンジの灯りはとっても幻想的です。
“お外でコーヒーをしたいだけ”の私たちは、最初で最後の焚き火台にするべく、インターネットで商品詳細と商品レビューを読み漁りました。
大きすぎず小さすぎずの2人サイズ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1c811b4f.a5431e52.1c811b50.f9691311/?me_id=1237251&item_id=10070562&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Felephant-sports%2Fcabinet%2Fimage13%2F81063112-1.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
その中で選んだのは、<ロゴス>ピラミッドグリル・コンパクト。
ピラミッドグリルには4つのサイズがあります
コンパクト
M
L
XL
購入を決めたのは「コンパクト」
スペック
総重量:1キロ
組立時サイズ:幅19×奥行19×高さ15cm
収納時サイズ:幅24×奥行18.5×高さ3.5cm
主素材:ステンレススチール、スチール
積載サイズが大事なポイントなので、収納サイズにめっちゃ感動!
ごつい焚き火台が、小さなポーチにすっぽり入っているなんて!
その他のブランドにも、小さく収納できる焚き火台はありましたが、これから焚き火をスータトさせる段階の我が家は、<ロゴス>はよく聞く馴染みのあるブランドだったことも、安心感があり、購入の決め手になりました。
お手ごろすぎるお値段
キャンプブログを彷徨っていると、スノーピークやユニフレームの焚き火台を使用している方が多くいらっしゃるので、私もこれらのブランドを検討しなかったわけではありません。
<ロゴス>が他ブランドと比べて、明らかにお手ごろ価格だったのです!
資金もあまりかけずに楽しみたいなを叶えてくれました。
<スノーピーク> 本体8,600円 収納ケース3,800円 計12,400円
<ユニフレーム> 本体6,900円 収納ケース1,900円 計8,800円
<ロゴス> 本体(収納ケース付) 4,500円!!
※記事執筆2020.3.18.時点価格
あっという間の組立て
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/181eb8e7.a36a2469.181eb8e8.952c6914/?me_id=1191175&item_id=10017223&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmitsuyoshi%2Fcabinet%2Flogos%2Fex%2F81063112_m5.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
焚き火台が人生初のミオでも、手にしたその日に一瞬で組立てられました♪
コンパクトなのに、がたつきがなく、どっしりとした脚は安定感があります。
もちろん後片付けも簡単です。
灰受けの灰を捨てるだけ。
軍手をはめながらお片づけするので、その軍手で灰汚れを拭き払っておしまいです。
汚れがひどい時は水洗いをすることもあります。
ちょっと焚き火してみよう!
数あるコンパクトな焚き火台。
その中で、求めやすいお値段でありながら、しっかりとした安定感をもつ<ロゴス>ピラミッドグリル・コンパクトは、『ちょっと焚き火してみたいな』って方におすすめできる焚き火台です。
薪ではなく炭を使用すると、なんと!
七輪ストーブになります。
冬キャンにはもってこいの、ぽかぽかアイテムに変身です♪
さらに付属の網を使うと、シェラカップやケトルをのせて温められるので温かい飲み物をキープできます。
足元でパチパチと燃える小さな焚き火を、コーヒー片手に眺める至福の時間を、ぜひ味わってみていただきたいです。
夕暮れ以降は、本当に最高ですよ♪