【メスティン】腸にやさしい超簡単こねない米粉パン

komeko-pan

どこでも見かけられるようになった「米粉」。

グルテン不耐症の方でも、パンやピザが楽しめるようになりました。

 

でも、「ふくらみのいい米粉ですよ!」と謳い文句の米粉にはご用心!

「ふくらませる」為に「グルテン」を添加しているものがあります!

 

こんな方におすすめな記事
米粉100%でパンを作りたい
グルテンなしのパンが作りたい
メスティンでパンを焼きたい
メスティンレシピを知りたい

 

 

材料

<道具>

メスティン TR-210(750ml・小さい方)
クッキングシート(100均で可)

 

 

<食材>

米粉 100g
きびさとう 5g
ドライイースト 3g
塩 1.5g
油(米油・サラダ油・オリーブ油可) 5g
ぬるま湯(37度位・人肌よりちょっと温かいかな位)  150cc

 

◇アウトドアでバターの管理が面倒なので(汗)油を使っています。
◇調べてみるとフォカッチャの作り方と似てますね(教えて頂きました♪)

 

 

作り方

①クッキングシートをセット

クッキングシートを、メスティンの内側サイズに切って敷き入れる。

 

メスティン本体よりかなり大きく切り出して中に敷き詰める。
側面の立ち上がり部分は、上にはみ出た部分をハサミで切り取る。(燃えちゃうので)
これを2枚作る。

画像がなくてごめんなさい。

 

②容器1つで材料の調合

入れ方の参考

ボウルを計りにのせて計量スタート。

米粉を1番に入れ、その他をドライイーストに重ならない様に入れていきます。

 

①米粉 100g

②きびさとう 5g

③ドライイースト 3g

④塩 1.5g

⑤油(塩の右隣に) 5g

 

③ぬるま湯を投入

ぬるま湯150ccのうち100cc分ほどをドライイーストにめがけて注ぎ入れる。

泡たて器でよく混ぜ合わせた後、ゴムベラに持ち替えます。

 

残りのぬるま湯を少しずつ足しながら混ぜ合わせます。

とろろ芋の様なとろみを目指します。

お湯を全量使わないこともあります。

 

こんなにトロトロで膨らむんですよ!
米粉パンすごい(*’▽’*)

 

④メスティンへ投入

クッキングシートを敷いておいたメスティンに生地を流しいれます。

 

片手でメスティンの取っ手を持ち、もう片方の手の平で、メスティンを底からパンパンと軽く叩いて空気を出し、生地の厚さを均等にします。

 

⑤発酵もメスティンで出来る!

フタをして中火に10秒~15秒かけます。

フタを開けずに15~20分放置して発酵。

全体的にふっくら(1.5倍位)したら発酵完了。

 

メスティンがホカホカしてる位に温める
(外気、室温によって秒数は変化・手で触って確認)
ふくらみが少なかったら放置時間延長
途中メスティンが冷めてきたら5秒程火にかけて温かさをキープ

 

アウトドアフィールドだと、冷めやすく手間がかかるので、保温保冷タイプのお弁当ポーチなどの中に入れて発酵させると便利です。

 

⑥焼く!

フタをして、超弱火で8~10分焼きます。

 

⑦ひっくり返す

シートを持ち上げて生地からはがれる様だったらひっくり返し時です。

もう片面をフタをして超弱火で8~10分焼く。

 

<手で触らずにひっくり返す方法>

シートごと持ち上げてメスティンから取り出す
新しいシートをかぶせる
 新シートの上にメスティンのフタをかぶせる
フタがトレーになる様にひっくり返す
今まで敷いていたシートをはがす
新しいシートを持ってメスティンに戻す

 

⑧冷まして出来上がり

おいしそうな焼色がついてたら完成☆

網にのせて冷ます。

 

⑨実食!

もちもち食感の米粉パンをお楽しみ~☆

 

気温やドライイーストの働き具合で、もっと膨らんだりします。

(さとうがイーストのご飯です)

 

簡単にもっと膨らますなら、ドライイーストの量を1gずつ増やしてみてください。

 

kiriクリームチーズ挟みはめちゃうまですよ(*´∀`)b

 

 

焚き火・キャンプで作るコツ

焚き火・キャンプで作る時の便利なコツです。

 

自宅で米粉・さとう・塩だけを計ってジップロックに用意します

現地でドライイースト・油・ぬるま湯を投入してクッキング

 

材料はメスティンに収納してコンパクトに持って行ってくださいね☆

 

 

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