キャンプで使う薪は、どこで購入しますか?
わが家では、事前に購入して、使う予定分だけ持って行くスタイルです。
薪の持ち運びって、木くずとか気になりますよね(´`)
わが家の薪ケース・薪バッグの中で、お値段以上にイケてた、愛用『薪バッグ』のご紹介です。
出会いはミリタリーショップ
わが家の薪バッグは、ミリタリーショップで見つけた『帆布バケツ』です。
ミリタリーカラーと素材感が気に入り即買いでした。
ロゴなどが無いのもいいです☆
上画像はMサイズを使用しているところです。
商品名には『電工バケツ』ともあります。
素材よし
綿100%のキャンバス(帆布)生地です。
取扱いしやすい厚手で、とても頑丈です。
色よし
カラーはOD(オリーブドラブ)。
この文字列の背景色です。
手持ちのキャンプギアや、キャンプサイトに馴染みやすい色合いです。
機能よし
バケツの底には、同生地で十字にベルトが縫い付けられ、頑丈に補強されています。
1000円台と言うお手頃価格で、薪を満タンに入れても突き抜けてこない頑丈さはすごいです!
薪を使い終わったら、ぺしゃんこに潰して小さくできます。
キャンプ帰りは荷物が小さくなるのもイイです。
上下の縁には、ワイヤーが入っているので、薪を入れてもぐにゃりとなりません。
入れてる薪は何の木?
上の画像の薪は、長さ46cmの広葉樹(樫の木)です。
重さは8kg以上です。
火おこしにおすすめと言われている針葉樹は持って行かず、広葉樹だけで焚き火をしています。
どれくらい焚き火ができるの?
このバケツ一杯分の薪で、わが家は3時間ほど焚き火を楽しみます。
たまに、井桁に何段も積んで焚き火をしている人を見ますが、それはやりません。
樫の木は本当に長持ちです!じわじわと焚き火を楽しみます(*ˊᗜˋ*)
冬キャンプでは、薪が炭になったあとも、火鉢の様に暖をとれるので、最後の最後まで使います。
ほぼ火消し作業はしません。
火鉢の状態も含めると、余裕で3時間を超えます。
おわりに ちょっと失敗
ちょっとだけ失敗があります・・・。
わが家がいつも購入する薪屋さんの『通常サイズ(46cm)』だと、持ち手が埋もれる!
縁をつかむか、抱えて持つことに(´`)
Lサイズだと、本体と持ち手の合計の長さが10cm大きくなるので、試してみたいなぁとも思います。
持ち手が外側に2つ付いているデザインだと、薪の長さを心配しなくて済みそうです。