キャンプに持って行く定番食材ってありますか?
キャンプ道具や食料は、非常時にも使えるものがたくさんあります。
その中で、わが家が必ず持って行く食料の”とあるパン”をご紹介します。
キャンプにも非常時にも役立つ優れものです。
◇キャンプで食べながら非常時に備える
キャンプ1日目のお昼ご飯ってみなさんどうされていますか?
外で食べるか、設営後に食べるか・・・。
チェックインが13時の時はとても迷います(´`)
そんな時に役立つのが、メインのキャンプ飯以外に持って行く「食料」です。
この「食料」は、設営中や移動中の空腹を紛らわすだけでなく、キャンプ中に災害が発生した時の非常食にもなります。
考えたくはありませんが、キャンプ中に地震等が来ないとは言い切れません。
万が一キャンプ場に閉じ込められても、火や水を使わずに食べられる物があると安心です。
キャンプに持って行く食料のどれかは、ローリングストックをおすすめします!
ローリングクレイドル( ⊙⊙)!?
ローリングストックだよ(*゚ロ゚*)!!
大量に非常食をストックしておくのは難しいけれど、普段食べているものを無理なく保存食にする方法です。
普段食べているものを少し多めに買ってきて、順次消費しながら買い足すを繰り返し、一定量の非常食を確保する方法です。
非常用に保存していた食品の「賞味期限切れ問題」も回避できる優れた保存方法です。
◇賞味期間が60日!
わが家がローリングストックしている食料の内、キャンプでも大活躍なのが上画像のパンです。
長期保存が可能なうえ、フレーバーが数種類あるので飽き防止にも最適です。
『コモのパン』と言うパンショップの『小町』シリーズです。
こちらは賞味期間60日のパンです。
『コモのパン』は、イタリアから取り寄せたパネトーネ種で作られています。
一般的な工業用イーストではなく、パネトーネ種で発酵させたパンは、生地のpHを低下させ酸性を強めるとのことです。
これにより微生物等の生育を防止するため、長期保存可能なパンが出来上がるそうです。
賞味期間が35日~2年とのことです!
◇保存料は無添加
保存料無添加なのに賞味期間が60日の小町シリーズです。
まとめ買いをした後は、キャンプに持って行く他に、ついおやつにも手を出してしまうおいしさです。
そのままでおいしく食べられるのは、非常食としてとても優秀です。
*温めて食べる時は、電子レンジで1個10~15秒がおすすめです。
その他に箱買いにおすすめなのはクロワッサンです。
クロワッサンは賞味期間が35日です。
ノーマル、リッチ、黒糖などいくつかのフレーバーがあります。
沖縄県産の黒糖を使った黒糖クロワッサンが一番好きです(*ˊᗜˋ*)
非常時に糖分は大切です☆
甘みはとってもほんのりなので、黒糖が苦手な方でも食べやすいですよ♪
箱買いして自宅にあると安心します。
火や水を使わずに食べられる主食があるのとないのでは、非常時に大きな差があると思います。
◇おわりに 食べ過ぎはダメだと思う理由
保存料無添加なのに賞味期間が35日~2年と謳うコモのパンです。
上画像は『いちご小町』『デニッシュカスタード』『デニッシュチョコ』の原材料欄です。
当サイトにいつもお越しくださる方は、すぐにピーンっと来られたのではないでしょうか?
↓注意したい原材料に下線を引いてみました↓
たしかに「保存料」は見受けられません。
でも、長期保存を可能にするべくして入れられたであろうものがありますね。
なぜ入れる必要があったのかと思わされるものもたくさん入っています。
保管はするけど毎日用ではない
そんなパンです。
「避難所に行けば食料があるから自分では用意しない」なんて言う方もいらっしゃるそうですが、キャンプ場で孤立した時の為にだけでも、食料をいくらか保管されてみてはいかがでしょうか?
すでに食料の保管をされている方は、キャンプに行く時にも少し持って行くのをおすすめします。
キャンプ道具の中には、燃料や料理道具があると思います。
そこに火や水を使わずに食べられる食料が加われば安心感アップだと思います。
キャンプの移動中に車の中に閉じ込められるなんて場面でも役立つ品だと思います。
わが家はペットボトルの水と一緒に持って行っています(*‘∀‘*)
2500円で7種19個をおためしできる送料無料セットもおすすめです♪